仕事について

不動産に関する登記

<建物の表題(変更)登記>
・家を新築した
  → 建物表題登記の申請が必要です。
・増築・減築(建物の一部を取り壊すこと)をした
  → 建物表題変更登記の申請が必要です。
・一軒家をカフェに改装した
・瓦屋根を金属屋根に葺き替えた …etc.
  → リフォームなどで、建物の用途や屋根材を変えた場合には、建物表題変更登記の申請が必要です。


<土地の地目変更登記>
・畑に家を建てた
・田んぼを埋めて貸駐車場にした
・建物を解体して更地にした …etc.
  → 土地の使いみちが変わった場合には、土地地目変更登記の申請が必要です。

その他、不動産の表示に関する登記や土地の境界に関するご相談をお受けしています。
たとえば、土地や建物を相続した場合など、、、
『 増改築を繰り返していて現状と登記記録が食い違っている 』
『 隣の敷地との境界がよくわからない 』
といった問題が多く発生しがちです。 このような場合には土地家屋調査士にご相談ください。


建築設計・監理・デザイン

<設計・監理>
ご依頼いただく物件の多くは、木造2階建て住宅の新築やリフォームです。
リフォームはリフォーム業者さんにお願いすれば良いのでは?と思われるかもしれませんが
耐震性・耐久性・デザイン性や使い勝手の良さなど、妥協なく検証した上でご提案できるのは
設計事務所だからこそと自負しています。
その他、共同住宅や福祉施設、店舗などもお手伝いさせていただいていますが
マンションや工場など大きな建物については、信頼できる設計事務所をご紹介いたします。


<デザイン>
住宅の外構(お庭)や店舗の空間(内装)といった建物内外のデザインをはじめ、
空き家や既存ストックの有効な利活用についてなど、街づくりに関するアドバイスやご提案もいたします。
また、ポストカードやリーフレット、フライヤーといった紙媒体のデザイン(紙モノデザイン)も
お受けしておりますのでご相談ください。(建築と関係のない内容でも大歓迎です)


<建築パース>
図面だけではどうしても伝わりにくい立体的なイメージ ・・・
そこを補完してくれる心強いアイテムが3次元の建築パースです。
立体的なイメージを掴むのには「建築模型」のほうが適していますが、制作費用も多く必要です。
それほど予算をかけずに、複数のパターンを同時に比較検討することもできるパースはオススメです。
まだラフプランしか無い … という状況であっても制作できますので、まずはお気軽にご相談ください。


人とペットの防災学・住居学

<講師・アドバイザー派遣>
しつけとは異なる「住居学」の観点から、ペットと快適に暮らす術を学んでみませんか?
安心・安全に楽しく暮らすための間取りや、住環境の整え方、建材や設備などについて解説します。
また、災害時の対応や日頃の備えについては、建築士としての知見をふまえながら
飼い主さんがペット達を守るために普段から取り組むべきことについてお伝えします。
イベントや社内勉強会、自治会やペットクラブでの防災講演会など、
ご希望に沿ったかたちでアレンジいたします。
講演実績等はこちら

<ビルダーとクライアントのための “通訳”>
せっかくのご縁でスタートした家づくり、打ち合わせもスムーズに進めたいですよね。
でも、意思疎通がうまくいかないことも、時々起こります…。
その原因、実はビルダー側にもクライアント側にも、双方にあるんです。
ビルダー側が建築の専門用語を並べたらクライアントがわからないのは当然ですが
「飼い主にとって普通の言葉」が、ビルダーにとって理解できないこともあります。
ペットとの暮らし方に精通しているビルダーばかりではありませんので
「ウチのコ目線で快適な家をつくりたい!」というクライアントの想いや要望が
双方できちんと共有できないとお互いに不安や心配だけが増えてしまいます。
このような行き違いやトラブルをできるだけ減らし、お打ち合わせがスムーズに運ぶよう
ご指定の場所や建築現場に伺い、それぞれの仲立ちをいたします。
クライアント、ビルダー、どちらからのご依頼もお受けします。


紙モノデザイン

<目に留まるデザイン>
世の中『 見た目 』って大事です。(中身はもっと大事ですが!)
どんなに楽しいイベントも、どんなに有意義なセミナーも、人が集まらなければ意味がありません。
「行ってみたいな♪」「聞いてみたいかも…」という気持ちを引き出すためには
ポスターやチラシといった紙モノのお知らせはとても大切なツールになります。
まず、目に留めてもらえるチラシやポスターであること。手に取ってもらえるリーフレットであること。
そんな紙モノデザインで後方(広報)支援ができれば … と思います。

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